【ルツェルン(スイス)共同】ボートの東京五輪出場枠が懸かる世界最終予選は15日、スイスのルツェルンで開幕し、女子シングルスカル予選で米川志保(トヨタ自動車)は1組1着となり、16日の決勝に進出した。
大会は当初、17日までの3日間で実施予定だったが、悪天候が予想されるため、レース日程が2日間に短縮された。
男子軽量級ダブルスカルの西村光生(アイリスオーヤマ)古田直輝(NTT東日本)組は予選1組3着で、15日の敗者復活戦に回った。
男子軽量級ダブルスカル、女子シングルスカルともに2位以内が五輪出場枠を獲得できる。
関連リンク
CATEGORIES & TAGS