セーリング男子フィン級の東京五輪代表選考会第4日は13日、神奈川県葉山港沖で2レースが行われ、瀬川和正(米子産業体育館)がともに1着となって初日からの首位を保った。ここまでの全10レースを制し、2位以下に大きく差をつけた。 ようやく強風下でのレースとなり、瀬川は持久力を生かして追い風で他選手との差を広げた。2位以降は西尾勇輝(和歌山県立医大)、藤村裕二、国米創(アイヴァン)が続く。14日に最終日のレースが争われ、1人が代表に決まる。(共同)
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