セーリングの男子レーザー級世界選手権が4日に鳥取県境港市の境港公共マリーナ沖で開幕する。日本からは昨年のジャカルタ・アジア大会代表の瀬川和正(米子産業体育館)らがエントリーし、9日まで計12レースで頂点を競う。
日本連盟はこの大会を2020年東京五輪代表の選考レースとしており、今シーズンのクラス別世界選手権で3位以内に入った日本人最上位は五輪代表に選出する。日本は五輪実施10種目で開催国枠を一つずつ得ている。
国内ではレーザーラジアル級(19〜24日)、470級(8月4〜9日)の世界選手権が相次いで行われる。(共同)
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