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2014.02.01 オリンピック

スケルトン代表の高橋らが抱負 「思い切った滑りでメダルを」

スケルトン代表の高橋らが抱負 「思い切った滑りでメダルを」
ソチ冬季五輪を前に記者会見し、笑顔のスケルトン男子代表の高橋弘篤(右)と笹原友希=1日、長野市(共同)

 ソチ冬季五輪スケルトン男子代表の高橋弘篤と笹原友希(ともにシステックス)が1日、長野市で記者会見し、高橋は「メダルという目標を最後までぶらさず、思い切った滑りをしたい」と抱負を語った。
 2人は仙台大の同期で高橋は宮城県富谷町、笹原は秋田市出身。笹原は「東北のためにという思いでやってきた。五輪のレースでその思いを届けたい」と決意を述べた。
 会見には、前回バンクーバー五輪まで選手で「中年の星」と呼ばれた日本代表の越和宏監督も出席し「指導者として初陣で楽しみ。選手も期待できる成績を挙げているので、いい報告ができると思う」と話した。(共同)

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