【オーベルストドルフ(ドイツ)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は25日、ドイツのオーベルストドルフで団体第4戦が行われ、湊祐介(東京美装)加藤大平(サッポロノルディックク)渡部善斗(早大)渡部暁斗(北野建設)の日本は6位に終わった。
ドイツが優勝し、フランスが2位、オーストリアが3位だった。
日本は前半飛躍(HS137メートル、K点120メートル)で5位。トップと59秒差でスタートした後半距離(20キロ)は序盤で一時4位に上がったものの、順位を落とした。
この大会がソチ冬季五輪前、最後のW杯団体戦となった。
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