全日本スキー連盟は20日、ソチ冬季五輪の追加代表として、スノーボードのハーフパイプ(HP)で18日のワールドカップ(W杯)を制した男子の青野令(日体大)と女子の岡田良菜(バートン)、男子の子出藤歩夢(コナサーフ)を発表した。青野、岡田は2大会連続、子出藤は初めての代表入り。
ノルディックの距離男子はリレーや団体スプリントのメンバーが追加となり、3大会連続の五輪となる成瀬野生(白馬ク)や、初代表の宮沢大志(早大)吉田圭伸(自衛隊)レンティング陽(アキラ)が選出された。
日本が五輪出場3枠目を確保したジャンプ女子の追加代表1人は、21日に発表される予定。(共同)
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