日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟は23日、ソチ冬季五輪代表選手を発表し、ボブスレー男子は5度目の出場となる40歳の鈴木寛(北野建設)、リュージュ男子1人乗りは初出場の金山英勢(札幌学院大)、スケルトン男子も初出場の高橋弘篤(システックス)を選んだ。
鈴木は2人乗りと4人乗りのパイロットを務め、ブレーカーは今後の国際大会の成績で決める。スケルトンは今後の国際大会の成績で男女1人ずつ増える可能性。
長野市スパイラルで行われた全日本選手権では、ボブスレー男子4人乗りで鈴木のチームが優勝。(共同)
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