スノーボード、ハーフパイプ(HP)の日本チームが26日、東京都内で取材に応じ、ソチ冬季五輪のメダル候補で29日に15歳になる平野歩夢(バートン)は「4年に一度の大きな大会。この年で出られることはあまりないのでチャンス。金メダルを取りたい」と意欲を示した。
8月のワールドカップ(W杯)開幕戦では全種目を通じて史上最年少優勝を果たした。挑戦中の新技についての詳細は明かさなかったが「いろんな場所で練習を重ね、短い期間でパイプに自分の滑りを合わせられるようになってきた」と手応えをのぞかせた。(共同)
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