リオデジャネイロ五輪代表選考会を兼ねた陸上の日本グランプリシリーズ開幕戦、兵庫リレーカーニバルは24日、神戸ユニバー記念競技場で行われ、女子1万メートルで安藤友香(スズキ浜松AC)が32分16秒34で日本人トップの2位に入り、マラソンで五輪切符を逃した小原怜(天満屋)は32分27秒51で5位だった。男子1万メートルは市田孝(旭化成)が28分22秒57で日本人最高の5位となった。
男子円盤投げは堤雄司(群馬綜合ガードシステム)が58メートル20で優勝。同1500メートルはロナルド・ケモイ(小森コーポレーション)が3分38秒86で3連覇した。(共同)
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