2023/5/22~2023/5/28
リオデジャネイロ五輪第6日(10日)体操の男子個人総合決勝は内村航平が前回ロンドン五輪との2連覇を達成し、団体総合に続く今大会2個目の金メダルを獲得した。6連覇中の世界選手権と合わせ、2009年から8年連続の個人総合世界一となった。加藤凌平は11位。
柔道は男子90キロ級のベイカー茉秋、女子70キロ級の田知本遥がともに金メダルに輝いた。日本の女子の金は今大会初。
男子90キロ級は階級変更前の86キロ級を含めて初制覇となった。
初実施のラグビー7人制男子の日本は、準々決勝でフランスを12―7で破り、フィジーとの準決勝へ進んだ。(共同)