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2016.06.01 オリンピック

馬術、6大会連続の杉谷ら4人 障害飛越のリオ代表

馬術、6大会連続の杉谷ら4人 障害飛越のリオ代表
選考合宿に臨んだ馬術リオ五輪代表の(前列左から)武田麗子、杉谷泰造、枡井俊樹と(後列左から)福島大輔、東良弘一監督、(補欠となった)斎藤功貴=5月31日、ハーゲン(日本馬術連盟提供)

 日本馬術連盟は1日、障害飛越のリオデジャネイロ五輪代表として杉谷泰造(杉谷乗馬ク)ら4選手を発表した。杉谷は1996年アトランタ五輪から6大会連続の代表入りで、夏季五輪では日本選手単独最多となる。これまで柔道女子48キロ級金メダリストの谷亮子と並んでいた。
 武田麗子は前回ロンドン五輪に続く代表入り。福島大輔(STAR HORSES)と枡井俊樹(乗馬ククレイン)は初めての五輪出場となる。日本は個人に加え、団体でも3大会ぶりの出場権を獲得している。代表の人馬は4、5月の大会の成績や合宿をもとに選考した。(共同)

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