【平昌共同】平昌冬季五輪第3日の11日、フィギュアスケート団体は女子ショートプログラム(SP)で宮原知子(19)が4位となり、日本は上位5チームで争うフリーに進出した。引き続きペア・フリーを実施して5位につけ、12日の男女フリーなど残り3種目でメダル獲得を狙う。
男子で右足首故障からの復活を目指す日本のエース羽生結弦(23)が韓国入りし「どの選手よりも一番勝ちたいという気持ちが強くある」と66年ぶりの五輪2連覇への意欲を語った。
スピードスケート男子5000メートルは一戸誠太郎(22)が9位となり、スベン・クラマー(オランダ)が3連覇を果たした。
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