MENU ─ ニュース
2018.02.05 オリンピック

アイスホッケー日本、会場初練習 「元気な動き」と山中監督

アイスホッケー日本、会場初練習 「元気な動き」と山中監督
試合会場での初練習で、選手に説明するアイスホッケー女子の山中監督(右端)=江陵(共同)

 【平昌共同】アイスホッケー女子の日本代表が5日、平昌冬季五輪の試合会場となる関東ホッケーセンターで初めて練習を行い、10日のスウェーデンとの1次リーグ開幕戦に向けて約1時間半調整した。山中武司監督は「ばたばたしていたが、元気な動きはしていた。6日から徐々に上げていきたい」と穏やかな表情で意気込んだ。
 練習の冒頭は無人のゴールにシュートをしたり、ゴール裏でのパス回しをしたりと、氷の感触を含めて大会の舞台を入念に確認した。大沢ちほ主将は「ソチと似ていて(照明が)五輪独特の明るさだった。試合をしたら気持ちいいだろうなと思った」と本番へのイメージを膨らませた。

ページをシェア

関連リンク


CATEGORIES & TAGS


オリンピック の最新ニュース

    最新ニュース一覧