2023/9/18~2023/9/24
NAOCは6月3日、第一次公募で選ばれた長野オリンピック聖火ランナー47人を発表した。
47人は8000人を超える応募者の中から各都道府県代表として選ばれた。最年少は静岡県の中学1年の男子生徒で12歳、最年長は77歳の男性。男性は19人、女性は28人となっている。
地元・長野県代表は芽野市の公務員、樋口尚宏さん(41歳)で、「小学3年生の時、東京オリンピックの聖火ランナーを自宅の前で見て、自分が聖火ランナーとして走れたらどんなに素晴しいだろうと思った。夢が実現します」と話していた。
聖火は12月下旬にギリシャで採火され、来年1月6日から北海道、鹿児島県、沖縄県をスタートする三つのルートで全国をリレーする。