長野冬季オリンピックのリュージュ候補選手の強化合宿が8月4日から10日まで7日間の日程で、長野市の長野運動公園、本番会場のスパイラルで行われた。
合宿には、地元出身の山田映里子選手(共同測量)、柳沢しの(電算)をはじめ、全国から高校生を含む14人の候補選手が参加。半年後に迫った本番を見据え、炎天下で汗を流した。
「プレ大会で感じた一番弱いところ精神面の強化ができればと、メンタルトレーニングにも力をいれています」(山田選手)
「今年はコースをできるだけ多く滑らせてほしい」(柳沢選手)
それぞれ本番への意気込みを話していた。
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