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団体予選前半　ボールの演技をする（手前から）松原、深瀬、田中、畠山、サイード横田の日本チーム＝ウェンブリー・アリーナ（共同）

　１２チームで争う団体予選前半のボールの演技を行い、日本は２６・７２５点で７位スタートとなった。４連覇を目指すロシアが２８・３７５点でトップ。各チーム５人で演技し、上位の８チームが決勝に進む。日本選手が出場していない個人総合予選は２種目を終え、ドミトリエワ（ロシア）が５７・８００点で首位、北京五輪金メダルのカナエワ（ロシア）は５７・６２５点で２位。（共同）