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男子ケイリン準決勝に出場した渡辺一成（手前）＝ベロドローム（共同）

　男子ケイリンを行い、渡辺一成（日本競輪選手会）は準決勝の２組で６着に終わり、回った７〜１２位決定戦で１１位となった。２００８年北京五輪のトラック種目で３冠を達成したホイ（英国）が、チームスプリントに続く今大会二つ目の金メダルを手にした。
　女子オムニアムはトロット（英国）が、団体追い抜きに続く金メダルを獲得した。同スプリントは、ミアーズ（オーストラリア）が制した。（共同）