【北京共同】北京冬季五輪第8日の11日、スノーボード男子ハーフパイプで平野歩夢(23)が優勝し、1998年長野大会で採用されたスノーボードで日本選手初の金メダルを獲得した。平野歩は15歳で初出場したソチ大会で2位に入って冬季五輪の日本選手最年少メダリストに輝いた。18年平昌大会も銀メダルで、冬季大会の3大会連続表彰台は日本勢で初めて。東京五輪にはスケートボードとの「二刀流」で注目された。
今大会、日本の金メダルは2個目でメダル数は8個となった。
カーリング女子1次リーグで前回銅メダルの日本(ロコ・ソラーレ)は8―5でカナダに勝ち、2戦目で初勝利を挙げた。
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