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2008.08.12 オリンピック

【レスリング】女子代表の4選手が監督とともにJOCジャパンハウスで記者会見

【レスリング】女子代表の4選手が監督とともにJOCジャパンハウスで記者会見
左から、伊調千春選手、吉田沙保里選手、伊調馨選手、浜口京子選手

8月16日、17日の試合を前に、レスリング女子日本代表の伊調千春選手、吉田沙保里選手、伊調馨選手、浜口京子選手の4選手と栄和人コーチが、12日午後、JOCジャパンハウスで記者会見を行い、現在の心境と意気込みを語った。

最初に栄コーチが「4選手ともいい動きで、日本にいる時と変わらない」と、選手の状態を説明。その後、各選手が以下のとおりコメントした。

伊調千春選手
「気合いが入っていて、足も動いている。試合まではケガに注意して、金メダルを獲る。アテネでは笑えなかったが、今回は笑う」。

吉田沙保里選手
「1月に敗れた時の失敗は繰り返さない。練習はできている。試合では暴れまわって金メダルを取りたい」

伊調馨選手
「気持ちも体も落ち着いている。緊張しないで試合ができそうだ。(目標は)姉妹で金メダルを取ること」

浜口京子選手
「日本でも北京でも、いい練習ができている。相手が誰であれ、自分のレスリングを貫きたい」

写真提供:フォートキシモト

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