MENU ─ ニュース
2004.08.14 オリンピック

開会式入場行進を終えてのコメント〜大山選手、福原選手ほか

大山加奈選手(バレーボール)
「開会式の入場行進では鳥肌が立って涙がちょっと出そうになった。とても感動した。全体の雰囲気もそうだけど日の丸の小旗が私達にたくさん振られて感動した。

福原愛選手(卓球)
「開会式の会場はすごく熱い。やっぱりみんなの熱気を感じます。今日は開会式を思う存分楽しんで明日から卓球の試合に真剣に取り組みます。ほかの競技の人たちと一緒に入場行進できたり、オリンピックはやっぱりうれしい」

濱口典子選手(バスケットボール)
「8年前にアトランタ大会に出場している。ここに来れて本当によかったと入場行進しながらつくづく感じた。途中で何度も選手生活をやめようと思ったけど、私を励ましつづけてくれた多くの周りの人に感謝したい気持ちで今いっぱいです」

吉田沙保里選手(レスリング)
「開会式はすごいの一言。シドニーオリンピックはテレビで見ていた。実際自分がその場にこうして来ることが出来て信じられない気持ち。ほかの競技の人と一緒に開会式に出て、みんなの一員として金メダルを取りたいという気持ちが強くなった」

武田美保選手(シンクロナイズドスイミング)
「これが3度目の開会式。何度出ても開会式の雰囲気はすばらしい。自分自身はこれが最後のオリンピックと思っているので、ここに足を踏み入れた感動を心に焼き付けたい。試合は試合。今日はこの開会式を心から楽しみたい。

ページをシェア

CATEGORIES & TAGS


オリンピック の最新ニュース

    最新ニュース一覧