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2004.08.22 オリンピック

【陸上競技】20日、21日の競技の結果

8月20日、陸上競技2日目、男子20km競歩が行われ、谷井孝行選手と山崎勇喜選手が出場し、谷井選手は1時間23分38秒で15位という結果に終わった。山崎選手は途中棄権。
男子三段跳び予選には、杉林孝法選手が出場、16m00の結果で決勝進出はならなかった。
男子400mの1次予選に出場した日本人の3選手は、山口有希選手が46秒16、小坂田淳選手が46秒39、佐藤光浩選手が46秒70で終わり、3選手とも2次予選進出を逃した。
女子800m予選には、杉森美保選手が出場したが、2分2秒82で決勝進出はならなかった。
男子10000メートルに出場した大野龍二選手は、29分6秒50で19位。優勝は、世界記録保持者のベケレ選手(エチオピア)で、27分5秒10のオリンピックレコードでの金メダルとなった。

21日の陸上3日目には、男子100mの1、2次予選が行われた。1次予選では末續慎吾選手が10秒27で3着、朝原宣治選手が10秒33で1着となり、 2次予選に進出。しかし、2次予選では、末續選手が10秒19の5着、朝原選手も10秒24の4着で、準決勝進出はならなかった。土江寛裕選手は、1次予選で10秒37と2次へ進めなかった。
フィールド競技では女子棒高跳び予選に近藤高代選手が出場したが、4メートル15と記録が伸びず、決勝には進めなかった。
男子3000m障害予選には岩水嘉孝選手が出場。8分29秒07で、3組6位となり決勝進出を逃した。
20〜21日の2日間に渡って行われていた女子7種競技では、中田有紀選手が総合得点4871点と、全体の28位で終わった。優勝は、スウェーデンのクリュフト選手で、得点は6952点だった。

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