【ジャカルタ共同】陸上男子短距離代表の山県亮太とケンブリッジ飛鳥が24日、会場のブンカルノ競技場で練習後、報道陣の取材に応じた。日本選手団主将を務める山県は「各国のライバルを見て、どんどん気持ちが盛り上がってきた。持てる力を100パーセント出し切ることを意識してやっていきたい」と抱負を語った。
2人は25日の100メートル予選に備え、感触を確認。日本ほどトラックが硬くなく、スタートブロックの角度も急だという。ケンブリッジは「問題ない。やることは変わらない」と話し、山県も「しっかり優勝したい」と意気込んだ。
100メートルは26日に準決勝と決勝を実施。
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