仁川アジア大会などの競泳代表最終選考会を兼ねたジャパン・オープン第3日は21日、東京辰巳国際水泳場で行われ、男子200mバタフライは瀬戸大也(JSS毛呂山)が1分54秒75で優勝した。坂井聖人(早大)が1分55秒15で2位に入り、萩野公介(東洋大)は3位、松田丈志(セガサミー)は4位だった。
女子200mバタフライは星奈津美(ミズノ)が2分6秒34で優勝。萩野、瀬戸が出場しなかった男子200m個人メドレーは背泳ぎの第一人者、入江陵介(イトマン東進)が1分59秒81で制した。男子50m背泳ぎは古賀淳也(第一三共)が24秒69で勝ち、入江は2位。(共同)
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