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女子棒高跳びで獲得した銀メダルを手に笑顔の我孫子智美＝仁川（共同）

　＜アジア大会陸上３０日＞女子棒高跳びは日本記録保持者の我孫子智美（滋賀レイクスターズ）が４メートル２５で銀メダルを獲得した。２００メートル予選は女子で１００メートル銀メダルの福島千里（北海道ハイテクＡＣ）が全体トップの２３秒３５で決勝に進出し、男子の飯塚翔太（ミズノ）は４組１着の２０秒９４、原翔太（上武大）は１組１着の２０秒７６で準決勝に進んだ。
　男子１１０メートル障害の増野元太（国際武道大）は１３秒６６で４位に終わり、８００メートル予選は川元奨（日大）が３組４着の１分５３秒２４で落選した。