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2022.05.14 その他競技情報

トライアスロン小田倉9位が最高 世界シリーズ横浜大会

トライアスロン小田倉9位が最高 世界シリーズ横浜大会
 男子 ランでゴールを目指す小田倉真。9位だった=横浜市山下公園周辺特設コース(共同)

 トライアスロンの世界シリーズ横浜大会は14日、横浜市山下公園周辺特設コースで行われ、エリート(51・5キロ=スイム1・5キロ、バイク40キロ、ラン10キロ)の男子は昨年の東京五輪に出場した小田倉真が1時間45分2秒で日本勢最高の9位に入った。北條巧は17位だった。
 女子は東京五輪代表の高橋侑子が1時間57分35秒で20位、中山彩理香が22位だった。優勝はともに英国勢で男子がアレックス・イー、女子はジョージア・テーラーブラウンだった。
 東京パラリンピック銀メダルの宇田秀生はパラトライアスロンの男子運動機能障害PTS4で3位だった。(共同)

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