東京五輪のボートの日本代表が14日、オンライン取材に応じ、女子軽量級ダブルスカルの冨田千愛(関西電力)は「全て出し尽くすつもりで最高のパフォーマンスを見せる」と意気込んだ。
冨田、大石綾美(アイリスオーヤマ)組は7日に決勝が行われたアジア・オセアニア予選で1位となり、五輪代表が決まった。大石は「長い時間を過ごした信頼関係が強み。一日一日、積み上げていく」と大舞台を見据えた。
男子シングルスカルの荒川龍太(NTT東日本)は「自分がこれだけ戦えるというところを見せたい」と声を弾ませた。(共同)
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