2019.07.18 その他競技情報

男子フルーレの敷根ら本戦へフェンシング世界選手権

男子フルーレ個人予選　ニカラグア選手と対戦する敷根崇裕（左）＝ブダペスト（共同）

　【ブダペスト共同】フェンシングの世界選手権第３日は１７日、ブダペストで個人２種目の予選が行われ、男子フルーレはアジア選手権個人で優勝した敷根崇裕（法大）や２０１７年世界選手権２位の西藤俊哉（長野ク）、松山恭助（ＪＴＢ）、三宅諒（フェンシングステージ）の全員が２０日の本戦出場を決めた。
　女子サーブルではリオデジャネイロ五輪代表の青木千佳（ネクサス）と、田村紀佳（旭興業）が本戦に進み、福島史帆実（セプテーニ・ホールディングス）と江村美咲（中大）は敗退した。

男子フルーレの敷根ら本戦へ フェンシング世界選手権

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