男子テニスの韓国オープンは2日、ソウルで行われ、シングルス決勝で世界ランキング56位の西岡良仁(ミキハウス)が同24位で第4シードのデニス・シャポバロフ(カナダ)を6―4、7―6で破り、2018年の深センオープン以来のツアー2勝目を挙げた。 27歳の西岡は14年にプロ転向。同年の仁川アジア大会シングルスで日本男子40年ぶりの金メダルを獲得。昨夏の東京五輪にも出場した。(共同)
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