バレーボール女子のVリーグ、トヨタ車体は22日、東京五輪代表の主将を務めた荒木絵里香(37)の引退を発表した。今後はチームの業務に携わる。 荒木は2008年北京大会から4大会連続で五輪に出場。14年に長女を出産した後も、第一線でプレーを続けた。 「世界を相手に戦ってきたこと、結婚出産後も継続できた経験を今後はバレーボール、スポーツ界に限らず、伝えていけたらと考えています」とコメントした。10月5日に引退会見を行う。(共同)
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