カーリングの北京冬季五輪に向けた混合ダブルス日本代表決定戦最終日は20日、北海道の稚内市みどりスポーツパークで行われ、昨年の日本選手権を制した松村千秋(中部電力)谷田康真(コンサドーレ)組が代表に決まった。今年の同選手権覇者の吉田夕梨花(ロコ・ソラーレ)松村雄太(コンサドーレ)組と1次リーグを合わせて3戦先勝方式で争い、通算3勝1敗とした。
1次リーグは対戦成績1勝1敗。20日の決定戦第1試合は松村千、谷田組が7―5で勝利。第2試合は3―6の第6エンドに4点を奪って逆転し、8―7で競り勝った。(共同)
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