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2019.09.27 お知らせ

日本オリンピックミュージアム企画展関連イベント「東京2020エンブレムに隠された法則とその魅力」を10/6に開催

日本オリンピックミュージアム企画展関連イベント「東京2020エンブレムに隠された法則とその魅力」を10/6に開催
9月14日にオープンした「日本オリンピックミュージアム」(写真:フォート・キシモト)

 日本オリンピックミュージアム(JOM)は10月6日(日)、東京2020大会のエンブレムをデザインした野老朝雄さんと、建築家の松川昌平さんをゲストにお迎えし、スペシャルトークショー「東京2020エンブレムに隠された法則とその魅力」を開催いたします。

「日本のオリンピック・ムーブメントの発信拠点」として9月14日に開館したJOMでは現在、グランドオープン企画展「日本のオリンピックを創る−東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会−」を開催中(12月25日まで)。今回は本企画展の関連イベント第1弾として、大会エンブレムをテーマにゲストのお2人からさまざまなお話を伺います。

【イベント概要】
日時:2019年 10月6日(日)15:00〜16:30 (14:30〜受付開始)
会場:日本オリンピックミュージアム 1階 WELCOME SALON
参加費:無料
定員:50名(申込み順)
申込方法:電話 03-6910-5561
受付時間: 10:00〜17:00(閉館日を除く)

日本オリンピックミュージアム企画展関連イベント「東京2020エンブレムに隠された法則とその魅力」を10/6に開催
野老 朝雄氏

【登壇者プロフィール】
■野老 朝雄(ところ・あさお)
1969年生まれ。幼少時より建築を学び、江頭慎に師事。2001年9月11日より「繋げる事」をテーマに紋様の制作を始め、美術、建築、デザインの境界領域で活動を続ける。単純な幾何学原理に基づいて定規やコンパスで再現可能な紋と紋様の制作や、同様の原理を応用した立体物の設計/制作も行なっている。
主な作品に、大名古屋ビルヂング下層部ファサードガラスパターン、東京2020オリンピック・パラリンピックエンブレム、大手町パークビルディングのための屋外彫刻作品などがある。2016年より東京大学工学部非常勤講師、東京造形大学客員教授、2017年より筑波大学非常勤講師を務める。

日本オリンピックミュージアム企画展関連イベント「東京2020エンブレムに隠された法則とその魅力」を10/6に開催
松川 昌平氏

■松川 昌平(まつかわ・しょうへい)
1974年生まれ。1998年東京理科大学工学部建築学科卒業。1999年000studio設立。2009〜11年文化庁派遣芸術家在外研修員および客員研究員としてハーバード大学GSD在籍。2012年より慶應義塾大学SFC環境情報学部専任講師。建築の計算(不)可能性を探究。アルゴリズミック・デザインの研究、実践を行なう。共著に『設計の設計』INAX出版(2011年)。訳書に『アルゴリズミック・アーキテクチュア』彰国社(2010年)。

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