【ブダペスト共同】フェンシングの世界選手権は15日、ブダペストで開幕して個人2種目の予選が行われ、女子エペは2016年リオデジャネイロ五輪8位の佐藤希望(大垣共立銀行)、吉村美穂(同大)が64人で争う18日の本戦に進んだ。馬場晴菜(日大)と寺山珠樹(京都・乙訓高)は敗退した。
男子サーブルは吉田健人(警視庁)とストリーツ海飛(鹿児島ク)が本戦に進み、徳南堅太(デロイトトーマツコンサルティング)と島村智博(警視庁)は敗れた。
20年東京五輪出場枠は来年4月までの国際大会の成績で決まり、今大会も対象となる。
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