【南京共同】バドミントンの世界選手権第6日は4日、中国の南京で各種目の準決勝が行われ、男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)がマレーシア選手を2―0で下し、五輪、世界選手権を通じて日本男子で初の決勝に進んだ。
女子ダブルスで福島由紀、広田彩花組(岐阜トリッキーパンダース)と永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)がともに決勝進出、日本勢の金メダルが確定した。男子ダブルスの園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)も台湾ペアに2―0で快勝、女子シングルスの山口茜(再春館製薬所)は前回準優勝のシンドゥ・プサルラ(インド)に屈し、銅メダル。
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