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2018.06.24 国際総合競技大会

日本陸上200m、飯塚と福島V 110障害の金井ら日本新

日本陸上200m、飯塚と福島V 110障害の金井ら日本新
女子200メートル決勝 23秒65で優勝し歓声に応える福島千里。2年ぶり8度目の日本一に輝いた=維新みらいふスタジアム(共同)
日本陸上200m、飯塚と福島V 110障害の金井ら日本新
男子110メートル障害決勝 13秒36の日本新をマークして初優勝した金井大旺=維新みらいふスタジアム(共同)

 ジャカルタ・アジア大会代表選考会を兼ねた陸上の日本選手権最終日は24日、山口市の維新みらいふスタジアムで行われ、200メートルの男子は飯塚翔太(ミズノ)が20秒34で2年ぶり3度目の優勝を飾った。桐生祥秀(日本生命)は4位。女子は福島千里(セイコー)が23秒65で2年ぶり8度目の日本一に輝いた。
 男子の110メートル障害で金井大旺(福井県スポーツ協会)が13秒36で初優勝し、谷川聡の日本記録を14年ぶりに0秒03更新した。円盤投げは湯上剛輝(トヨタ自動車)が、これまでを1メートル42上回る62メートル16の日本新記録で初制覇した。(共同)

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