フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦、スケートアメリカの女子で2位に入った17歳の坂本花織(シスメックス)が28日、羽田空港に帰国し「(GPデビュー戦で5位だった10月の)ロシア杯ですごく悔しい思いをして、それから期間があった。すごく練習してきて良かった」と満面に笑みを浮かべた。
合計で自己ベストの210・59点をマークした。高得点で平昌冬季五輪の代表争いに名乗りを上げたホープは最終選考会となる12月下旬の全日本選手権へ「自分のできることをレベルアップして、またパーフェクトな演技ができればいい」と力を込めた。(共同)
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