新体操のイオン・カップ世界クラブ選手権(8〜11日・東京体育館)の出場選手が6日、東京都内で記者会見し、リオデジャネイロ五輪に出場した19歳の皆川夏穂(イオン)は「シーズン最後の試合をいいもので終わりたい。4年後はあっという間に来る。今年から4年後の東京五輪をイメージして強さをつけていきたい」と抱負を語った。
リオ五輪金メダリストで大会3連覇が懸かるマルガリタ・マムン(ロシア)は「観客に気に入ってもらえる演技ができたらいい」と話した。
日本体操協会の山崎浩子強化本部長は15歳の喜田純鈴(エンジェルRG・カガワ日中丸亀)を注目選手に挙げた。(共同)
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