オリンピック選手村で、8月6日午前、日本代表選手団の入村式が行われ、福田富昭団長をはじめ、ボクシング、ビーチバレー、トランポリン、フェンシングの選手や役員55名が参加した。
入村式では、選手村の陳至立村長や子どもたちの歓迎を受けた。入村式を終えた後、トランポリンの上山容弘選手は「オリンピックに来たなという気持ちになった」と16日から始まる予選への決意を語ったほか、ビーチバレーの朝日健太郎選手は「掲揚されている国旗の多さに驚いている」と、改めてオリンピックのスケールの大きさを実感していた。
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