バレーボール女子のワールドグランプリは20日、東京・有明コロシアムで決勝リーグが始まり、ロンドン五輪銅メダルで世界ランキング3位の日本は同6位のロシアに3―1で逆転勝ちし、勝ち点3を獲得した。
第1セットを22―25で落とした日本は第2セットを長岡(久光製薬)らの強打で25―20と奪い、第3セットも25―21で連取。第4セットも木村(東レ)らの活躍が光り、ミスが多かったロシアを25―17で押し切った。
中国はベルギーを3―1で破り、前回覇者でロンドン五輪金メダルのブラジルは2―3でトルコに敗れた。(共同)
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