日本オリンピック委員会(JOC)は、8月23日、士別市陸上競技場において「2009オリンピックデーラン士別大会」を開催しました。
オリンピックデーランは、オリンピックムーブメント高揚のため1987年より毎年実施しているJOCのイベントのひとつ。23年目を迎える今年度は、オリンピアン達とジョギングを中心としたスポーツを楽しみながら、オリンピックを身近に感じていただけるよう、“ふれあい”をテーマに開催しています。
士別大会では、オリンピックデーラン(約2.6kmのジョギング、約2.6kmのウォーキング)をはじめ、JOCチャレンジ体力テスト、オリンピックチャレンジ(走り幅跳び)、ストラックアウトに加え、参加オリンピアンによるトークコーナーやサイン会などを実施。
また、2016年の東京オリンピック・パラリンピック開催を目指す招致PRブースにはたくさんの参加者に立ち寄って頂き、応援メッセージの寄せ書きを頂きました。
士別大会の詳細は下記の通り。
<2009オリンピックデーラン士別大会 実施概要報告>
■実施日 2009年8月23日(日)
■実施場所 士別市陸上競技場
■天候 小雨のち曇りのち晴れ(気温=16.4〜20.0℃)
■参加種目 オリンピックデーラン(約2.6kmのジョギング、約2.6kmのウォーキング)、JOCCチャレンジ体力テスト、オリンピックチャレンジ(走り幅跳び)、オリンピアン・トークコーナー、オリンピアン・サイン会、PRブース、ストラックアウト
■参加者数 のべ1,106名(オリンピックデーラン:904名、JOCチャレンジ体力テスト:202名)
■参加オリンピックデーラン・アンバサダー(3名)
荻原健司(スキー・ノルディック複合)、中村真衣 (水泳・競泳)、黒木知宏(野球)
■参加オリンピアン(4名)
尾方 剛 (陸上・長距離)、原田早穂 (水泳・シンクロナイズドスイミング)、清川 卓 (ボブスレー)、桧野真奈美 (ボブスレー)
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