1月29日、スノーボードの女子ハーフパイプ決勝に中島志保選手と山岡聡子選手が進出。中島選手は44.2ポイントを挙げ、一方の山岡選手は41.7ポイントを挙げ、それぞれ金メダル、銀メダルを獲得した。中島選手の金メダル獲得は、今大会、日本代表選手団最初の金メダル獲得となった。
1月24日に行われた日本代表選手団結団式の後、村里団長は「女子ハーフパイプでワンツーを決めて、波に乗っていく」とコメントしていたが、「TEAM JAPAN」として “予定通り”のワンツーフィニッシュを果たした。
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