Xゲーム千葉大会最終日は14日、千葉市のZOZOマリンスタジアムで決勝が行われ、スケートボード男子ストリートは13歳の小野寺吟雲が90・33点で初出場優勝を果たした。主催者によると、同種目で史上最年少制覇。史上最年少メダルとなる3位に入った2月の世界選手権に続く快挙を達成した。
45秒間に技を連発する「ラン」を2回滑って争った。根附海龍が5位、池田大暉が9位で、東京五輪代表の白井空良(ムラサキスポーツ)は10位だった。
非五輪種目の自転車BMXフリースタイル男子フラットランドは18歳の片桐悠(GLOW)が初優勝した。(共同)
関連リンク
CATEGORIES & TAGS