【ソフィア共同】新体操の世界選手権最終日は18日、ソフィアで団体の種目別決勝が行われ、フープで予選4位の日本(鈴木、竹中、稲木、生野、中村)は32・850点で5位だった。団体で6大会ぶりにメダルなしに終わった。イタリアが34・950点で優勝した。
17日の個人総合決勝はソフィア・ラファエリが133・250点でイタリア勢初優勝を果たし、種目別3冠と合わせて四つ目の金メダル。3位までが2024年パリ五輪の出場枠を獲得した。
ウクライナ侵攻に伴い、強豪のロシアとベラルーシの選手は出場できなかった。
関連リンク
CATEGORIES & TAGS