【カイロ共同】フェンシングの世界選手権第5日は19日、カイロで行われ、男子エペ個人で見延和靖(ネクサス)が銀メダルを獲得した。日本協会によると、エペで日本勢の表彰台は初めて。 昨夏の東京五輪で団体金メダルを獲得した35歳の見延は3回戦で山田優(山一商事)、準々決勝で加納虹輝(JAL)との日本勢対決を制した。準決勝も勝ったが、決勝は東京五輪金メダルのロマン・カノヌ(フランス)に12―15で敗れた。(共同)
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