2022.04.24 その他競技情報

堀米Ｖ、日本勢メダル独占Ｘゲーム、中山は準優勝

スケートボードの男子ストリート決勝で演技する堀米雄斗＝ＺＯＺＯマリン（共同）

スケートボードの女子ストリートで２位となり、メダルを手に笑顔の中山楓奈＝ＺＯＺＯマリン（共同）

　Ｘゲーム千葉大会最終日は２４日、ＺＯＺＯマリンスタジアムでスケートボード決勝が行われ、東京五輪のメダリストが一堂に会した男子ストリートは五輪覇者の堀米雄斗（ミクシィ）が制した。２０１９年米国大会以来で２度目。１５歳の池田大暉が２位、五輪代表の白井空良（ムラサキスポーツ）が３位で、日本勢がＸゲームの同種目で初めてメダルを独占した。
　女子ストリートは五輪銅メダルの中山楓奈（ムラサキスポーツ）が準優勝。１５歳の織田夢海は４位、昨年の世界選手権覇者の西村碧莉は８位だった。五輪銀メダルで１４歳のライッサ・レアウ（ブラジル）が初制覇した。(共同）

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スケートボードの男子パーク決勝で演技する永原悠路＝ＺＯＺＯマリン（共同）

堀米Ｖ、日本勢メダル独占 Ｘゲーム、中山は準優勝

堀米Ｖ、日本勢メダル独占Ｘゲーム、中山は準優勝