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2022.02.21 オリンピック

北京五輪日本選手団が帰国 史上最多18個のメダル獲得

北京五輪日本選手団が帰国 史上最多18個のメダル獲得
成田空港に到着した、北京冬季五輪カーリング女子の藤沢五月(手前)ら日本選手団=21日午後8時50分(代表撮影)(共同)

 北京冬季五輪で史上最多の18個のメダルを獲得した日本選手団が21日、成田空港に帰国した。主将を務めたスピードスケート女子の高木美帆、フィギュアスケート男子の羽生結弦らが公式ウエア姿で入国手続きを行った。
 大会で日本は金3、銀6、銅9を獲得。高木美は1000mで優勝したほか3種目で2位に入り、メダル4個の活躍で引っ張った。
 フィギュアで羽生は3連覇を逃したが、鍵山優真が銀、宇野昌磨が銅、女子も坂本花織が銅メダルと健闘。
 初めて決勝へ進んで銀メダルをつかんだカーリング女子のロコ・ソラーレのメンバーは大きな荷物とともに姿を見せ、熱心なファンの出迎えを受けた。(共同)

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