2022.01.19 オリンピック

五輪代表、平野歩夢や渡部暁斗らスノボ竹内智香は６大会連続

スノーボード男子ハーフパイプの平野歩夢（共同）

ノルディック複合男子の渡部暁斗（共同）

　全日本スキー連盟は１９日、北京冬季五輪代表選手４６人を新たに発表し、ともに過去２大会連続で銀メダルを獲得したスノーボード男子ハーフパイプの平野歩夢（ＴＯＫＩＯインカラミ）とノルディック複合男子の渡部暁斗（北野建設）の他、フリースタイルスキー男子モーグルで今季ワールドカップ（Ｗ杯）３勝の堀島行真（トヨタ自動車）らを選出した。
　昨夏にスケートボードで東京五輪に出場した平野歩は今季Ｗ杯で初の種目別優勝を遂げ、金メダル最有力候補として北京に乗り込む。
　スノーボード女子パラレル大回転で３８歳の竹内智香（広島ガス）は日本女子最多の６大会連続五輪出場となる。（共同）

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フリースタイルスキー男子モーグルの堀島行真（左）、同女子の川村あんり（ＡＰ＝共同）

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スノーボード女子パラレル大回転の竹内智香（ゲッティ＝共同）

五輪代表、平野歩夢や渡部暁斗ら スノボ竹内智香は６大会連続

五輪代表、平野歩夢や渡部暁斗らスノボ竹内智香は６大会連続