サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」の候補選手による合宿が18日、千葉市で始まった。池田新監督は就任後初の活動となり「みんなと一緒に未来をつくっていく喜びがある。ある程度の緊張感はあるが、スタートできる喜びの方が大きい」と言葉に力を込めた。
中島(INAC神戸)や清水(日テレ東京V)ら国内組の23選手が招集され、コンディションチェックなどの軽めのメニューをこなした。
女子日本代表は東京五輪で8強に終わり、高倉前監督が退任した。11月の海外遠征が池田監督体制での初陣となり、来年1、2月には2023年女子W杯予選を兼ねたアジア・カップ(インド)に臨む。(共同)
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