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2021.08.03 オリンピック

泉谷駿介、金井大旺が準決勝へ 陸上・3日

泉谷駿介、金井大旺が準決勝へ 陸上・3日
男子110メートル障害予選のレースに臨む泉谷駿介。4組2着で準決勝進出を決めた=国立競技場(共同)
泉谷駿介、金井大旺が準決勝へ 陸上・3日
男子110メートル障害予選 力走する金井大旺(中央)=国立競技場(共同)

 陸上の男子110メートル障害予選で泉谷駿介は13秒28の4組2着、金井大旺は13秒41の5組3着で日本勢として前回東京五輪以来、57年ぶりの準決勝進出を決めた。高山峻野は13秒98の3組6着で落選した。
 女子200メートル決勝はトンプソンヘラ(ジャマイカ)が快勝。100メートルと合わせ2大会連続2冠の偉業を果たした。
 男子5000メートル予選で坂東悠汰は1組17着、松枝博輝は2組18着で決勝に進めなかった。
 男子棒高跳び決勝は世界記録保持者のデュプランティス(スウェーデン)が初優勝。女子ハンマー投げ決勝はボダルチク(ポーランド)が3連覇した。(共同)

泉谷駿介、金井大旺が準決勝へ 陸上・3日
女子200メートル決勝 ゴールするジャマイカのエレーン・トンプソンヘラ(手前)=国立競技場(共同)
泉谷駿介、金井大旺が準決勝へ 陸上・3日
男子棒高跳び決勝 6メートル02で優勝したスウェーデンのアルマント・デュプランティス=国立競技場(共同)

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