男子プロゴルファー日本一を決める日本プロ選手権の開幕を翌日に控えた30日、出場選手は会場の栃木県日光CCで調整し、東京五輪に出場する25歳の星野陸也は「ショットは調子がいい。優勝を目指し、4日間頑張りたい」と抱負を語った。
全米オープン選手権から帰国し、本来ならまだ隔離期間中。五輪代表として控えの石川遼とともに、外部との接触を絶つ「バブル」方式の管理下で出場が認められた。「初めての経験だけど、出場できて感謝」と述べ、国内三大大会初制覇の鍵にはティーショットの正確性を挙げた。(共同)
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