【カルガリー共同】来年の北京冬季五輪出場枠が懸かるカーリング男子世界選手権は2日、カルガリーで開幕し、日本代表のコンサドーレは1次リーグ初戦でドイツを8―5で下したが、2戦目はカナダに5―8で敗れて1勝1敗となった。
14チームが1回戦総当たりの1次リーグを行い、上位2チームが準決勝へ、3~6位が準決勝進出を争うプレーオフへ進む。1次リーグを突破した6チームが北京五輪出場枠を獲得する。
大会は新型コロナウイルス対策として、外部との接触を遮断する「バブル」方式で実施される。
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